「生理痛」「生理の出血量が多い」「頻尿」「便秘」など、子宮筋腫に伴う症状でお悩みの方へ
どんな治療があるの?漢方薬はどんなことができる?
子宮筋腫はエストロゲン依存性であるため、生理がある以上、何もしないで放置しておくと大きくなる可能性があります。
✔︎経過観察と言われた人
✔︎生理痛がひどい
✔︎生理の出血量が多くて毎回、生理の度に貧血になる
✔︎子宮筋腫のせいでトイレが近い
✔︎子宮筋腫のせいでお腹が張る、便秘する
子宮筋腫の治療にはこんな方法があります。
1経過観察
2薬物療法
3手術:外科的手術によって筋腫核を取り除きます。不妊や流産の原因となったり、腫瘍の悪性化が疑われる場合には、手術によって子宮筋腫を取り除きます。
子宮筋腫の治療ではその人のライフプランに合わせ、自分に合う最適な方法を見つけていくことが大切です。副作用のため西洋薬での治療が合わない人や手術を先送りしたい人、閉経が近く閉経に逃げ込みたい人などには、漢方薬での治療がおすすめ!
子宮筋腫と言われたら、漢方での治療も視野に入れてみてください。西洋薬との併用でより痛みが和らぐ、貧血が改善される、頻尿が良くなるなど快適な状態になる人も多いのが漢方薬。
詳しくはこちらよりご覧ください。
https://nichinichi-kampo.jp/problem/problem_06/
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